落ちついた和の空間「市場鮨」- 豊洲市場

更新日：2019年3月26日

マグロづくし★★☆　多くの人で賑わう豊洲市場において、落ちついた雰囲気の店内でゆっくりお寿司が楽しめる「市場鮨（いちばすし）」さん。寿司は舌で味わうもんじゃねぇんだよ、心だよ心。そんな声が聞こえてくるような気がします。味よりも雰囲気重視の方は足を運んでみましょう。

市場鮨（いちばすし）- 豊洲市場

★★★☆☆3.0 ■予算(昼):￥3400～￥4200

一人口コミ

豊洲市場は、魚河岸の雰囲気を微塵も感じさせない近代的で綺麗な建物、いや、どことなく殺風景で冷たい感じもある建物と言ったほうが近いと思いますが、そのコンクリートの箱の中で、柔らかな灯で出迎えてくれるお店。
　

市場鮨。これは何という書体なんだろうか。ところどころでクルクルと渦を巻く独特の書体は、麦わらの海賊団「黒足のサンジ」のまゆげを連想させる。
　

薄暗い店内は、寿司職人さんをぐるりと囲うようにＬ字カウンターとなっています。職人さんから生み出される握りは、お店の落ちついた雰囲気と相まって、さぞ美味しかろう・・。
　

おまかせ握り。上の写真４枚分の量ですので、若干ボリューム多めに見えるかと思いますが、シャリがかなり小さいので女性でも安心。今回はクエや金目鯛を握ってくれました。
味はウニ以外は普通ですね。ウニはちょっとアレだったな・・
　

こちらは、マグロづくし。外れのネタが無いという点で、おまかせ握りよりも断然オススメ。
　