極端に美味しいお店と、極端に不味いお店と、極端に普通のお店を記録していくブログ。都内中心。

真夜中のランチ

長野

小布施の究極のモンブラン「朱雀」に乗り込めー!!

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朝1時半から列ができるという、長野県は小布施の究極モンブラン「朱雀」。毎年、秋の約1ヵ月間のみ食すことができ、2018年は9/15から開始だ!朱雀は、今まで食べてきたモンブランとは一線を画す、まさに究極と呼ぶに相応しいモンブラン。乗り込めー!!

小布施堂 - 長野/

★★★☆☆3.5 ■予算(昼):¥1500~¥2000

一人口コミ

長野県小布施に本店を構える小布施堂の究極のモンブラン「朱雀」は知る人ぞ知る、モンブランの常識を覆す究極モンブラン。
 

これが「朱雀」だ!!
 

素麺に見えるのは、採れたての新栗。蒸した栗の皮を除き、素麺上に裏漉ししたものを、「栗餡」の上にふわりと盛りました。砂糖も何も加えず、栗そのものをいただく、栗の点心です。

栗の季節9月中旬ごろから約1カ月間の期間限定商品で、しかも1日400点限定。凄まじい人気なので、朝から並び整理券をゲットしないと食べられません。
 

東海地方の方が羨ましい

東海地方から、特に名古屋近郊からは、かなり行きやすいと思いますが東京出発だと地獄。朝7時にはお店に並ばないと食べられないので、深夜に出発する必要があります。
 

  • まず、東京深夜発の夜行バスに乗り長野駅へ
    朝の5時くらいに着くんですよ。そして、静まりかえった街でローカル線の始発をただただ待つ。夜行バスで眠れなかったので眠い。空は暗い。めっちゃ寒い。座るところもない。
  • 次に、長野駅からローカル線の始発電車に乗り小布施へ
  • 小布施に着いたら、10分くらい歩いてお店前に到着
    7時頃に着くんですが、すでに100名以上の行列ができている。狂気。

8時か9時頃に整理券配布が始まりまして、11時頃にお店に入れる整理券をゲット。2時間近く時間があったので、眠たい目を擦りながら小布施の街をぶらぶら、高台にある温泉に入っちゃったりして疲れを癒す。
そして、いざ食べる段になると一気に眠気が押し寄せ、全然味わえねええええ|д゚) とはいえ、美味しい!!!
 
並ばずに食べるには、小布施堂の系列ホテル「枡一客殿(ますいちきゃくでん)」の「朱雀プラン」で宿泊する必要がありますが、ホテルの予約も争奪戦。一生に一度は食べたいモンブラン。おすすめです。
 

ざっくり店舗情報

店名(電話番号)

小布施堂 - おぶせどう(0262471110

地図

長野県上高井郡小布施町808

-長野
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